私たちの会社/2017秋バージョン

あっという間に夏が過ぎ
秋の八王子見て歩記

最近めっきり涼しく、というより肌寒くなりましたね。残暑、どこ行っちゃった〜。去年は台風の当たり年だったし、今年は夏の長雨だったし。なんだか最近、夏らしい夏を過ごしていないような気がします。東京では8月に入って21日間連続の雨。これは、昭和52年(1977年)8月6~27日に記録した22日間に継ぐ、史上2番目の長雨だったそうな。とはいっても雨量は大したことがなく、21日間で計131.5ミリ(平年比122%)でした。ビール会社や海の家など季節に関わる業界は大変だったことでしょう。

さて、秋のタイトルバックは左から、片倉城址公園の色鮮やかなモミジ、甲州街道の歩道に積もったイチョウの葉、小門町の松の湯さんの浴槽です。
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写真左:片倉城址公園のモミジ

片倉城址公園の管理棟前に、秋になるととても鮮やかに紅葉するモミジがあります。色は赤というより発光しているようなオレンジ色で、そこだけパッと明るくなったよう。他の多くのモミジは暗い紅色に紅葉するので、モミジにも種類があるのを初めて知りました。(クリックで拡大)
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写真中:甲州街道高尾駅付近で歩道に積もったイチョウの葉

高尾駅付近の甲州街道(国道20号線)は、追分から高尾までの間が見事なイチョウ並木になっています。神宮外苑のイチョウよりもはるかに大きく、日本三大並木の一つといわれています。甲州街道のイチョウ並木は今から88年前の昭和2年(1927年)、大正天皇の多摩御陵完成に伴い、昭和4年(1929年)道路改修された際に宮内庁によって763本が植えられました。当時は2メートルほどだった苗も、今では15メートル以上に達しているものさえあります。全部の樹が一度に紅葉するのではなく、黄色〜緑〜黄色〜黄色とバラバラなのでがおもしろい。イチョウの葉の黄色い絨毯が敷き詰められたバス停は、一幅の絵のようです。(クリックで拡大)
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写真右:小門町松の湯さんの浴槽

涼しくなってくると、温かいお風呂が恋しくなってくる。小門町の松の湯さんは昔ながらの銭湯でありながら、サウナ、露天風呂、スーパージェットバス、健康アワ風呂、水風呂と、充実した設備のお風呂屋さんです。たまには脚を伸ばせる大きなお風呂に入ってみませんか?日頃のストレスがみるみる抜けていくこと請け合いです。写真は薬湯入りの露天風呂です。
昨年(2016年)10月に「閉店のお知らせ」と書かれた張り紙が突然掲出されて利用者を驚かせましたが、惜しむ声が多数寄せられたため、営業時間を短縮して「しばらくの間」継続を決意されたようです。昭和43年(1968年)には市内に24軒もあった八王子の銭湯。今では3店を残すばかりになりました。取材した時に店主様がおっしゃっていましたが、決して儲からないわけではなく、拘束時間が長いので高齢になって働くのはしんどいお仕事だそうです。街から銭湯が消えたら寂しい。頑張って続けていただけたらなと思います。(クリックで拡大)
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by u-t-r | 2017-10-10 16:00 | 私たちの会社

UTR不動産です。八王子の歴史や暮らしをコツコツ取材しています。基本は「直接ご本人に会ってお話しを聞く!」。地元の話題が多いですが、どうぞお付き合いのほどを。


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