バーチャル内見/濱村女子学生会館(前編)
2011年 11月 22日
八王子の女子学生寮(前編)
濱村女子学生会館(ワンルーム)
女の子専用のマンション
娘さんを八王子の学校に送り出すお父様・お母様は、ご心配が尽きないことでしょう。あの子は家では何もしなかったから、自分で洗濯して料理して生活していけるだろうか。一人暮らしを安心・安全に過ごせるだろうか。当社へお部屋探しに見えるお客様のほとんどは、そんな不安な気持ちを抱えていらっしゃいます。お子さんを思う親心のなんとありがたいことか。
オートロック付きのセキュリティマンションをご希望の学生さんが増え、女子学生専門の賃貸マンションは八王子でもめっきり少なくなりました。とはいえ、女の子の場合は住んでからの心配りをしておくに越したことはありません。当社でも色々アドバイスさしあげているんですよ。洗濯物、特に下着は外に干さないとか、可愛い柄のカーテンは避けて女性が住んでいると気づかせないとか。
セキュリティ面で何より安心なのは、女子学生専門の物件を指名していただくことです。警備会社の自動警備システムや監視カメラはもちろん、常駐の管理人さんがいれば万全です。そんなお部屋のひとつが今回ご紹介する濱村女子学生会館。
八王子駅南口徒歩1分
お部屋が安全なことと同時に、学校や最寄駅へのルートが明るい大通りであることも大切なポイント。その点、濱村女子学生会館はJR八王子駅南口から徒歩1分とほとんど駅前。通学に便利な明るい市街地にあるので各大学へのバス乗り場も近いし、駅前ゆえ、喫茶店やスーパー、書店などの商業施設が何店舗もあります。南口駅ビル2階にスーパー・アルプスさん、北口地下にいなげ屋さんがあります。お買い物には不便しません。
写真右に少し見える建物が濱村女子学生会館、通り前がサザンスカイタワーです。北口と違うのは飲み屋さん街がないこと。酔客にからまれる心配も少ないでしょう。
目の前が南口のサザンスカイタワーです。交差点を渡って階段を上がれば、通路を通りJR改札〜北口に抜けられます。雨の日でも濡れずに済むのはありがたい。
サザンスカイタワーの他に、もうひとつの商業施設CELEO(セレオ)があり、ビックカメラやファミリーマート、ミスタードーナッツなどが入っています。
24時間セキュリティ
入口は非常口を除けば1か所、常に施錠してあるので、たとえ郵便配達や新聞屋さんといえども管理人の許可なく入れません。人通りの多い交差点に面しているのも安心に一役買っています。
解錠は静脈認証システムです。ご入居者なら鍵が不要で自由に出入りできます。郵便ポストはひとつで、管理人さんが各お部屋専用のポストに分けてくれます。投げ込みチラシなど不愉快なDMは、この段階で即ゴミ箱行き。
エントランス内の郵便受け。お部屋ごとになっています。新聞屋さんだけは鍵を持っているので、郵便箱に外から直接入れてくれます。
管理人さんは24時間常駐しています。やはり、人の目があると安心です。不審者の警備とともに、お困りの子がいたらすぐ気づいてくれますから。ちなみに代々、警視庁のOBさんが勤めているのだそう。つまり元おまわりさんですね。頼りになるけど、皆さん、当たりは柔らかいですよ。娘さんを持つお父さんのような雰囲気の方たちです。
お洒落なエントランス
女の子のマンションだなぁと感じるのがエントランスです。お洒落な飾り戸棚にぬいぐるみ、美大に通っていた子が贈ってくれた油絵もかかっていました。
こちらは入退館ボード。部屋番号のみ書かれて個人名は分からないようにされています。在室中か外出中(あるいは帰省中)が一目で分かります。プライバシー保護と表裏の関係ではありますが、例えば高熱を出してお部屋の中で倒れていたなどの非常事態にすばやく気がつくメリットは見逃せません。他の物件で実際に起きたことです。その時は、オーナー様が廊下をふらふら歩いていた子に気がつかれて急病の学生さんを保護されました。
エレベーター完備です。女ものの傘が並んでいるのは女子寮ならではの光景。エントランスの壁には卒業していった子たちの作品がたくさん飾られていました。
居住階の通路と非常階段
エレベーターホールです。女性専用の物件なので、乗り降りするのはみな同性。知らない男の人と同乗するようなことはありません。各フロアや、特に出入口は監視カメラがチェックしているので、侵入者を完全に防止。セールスマンも入ってこないので安心です。
エレベーターを出ると通路、奥に見えるのは非常階段です。通路にチリひとつ落ちていないのは管理人さんがマメだからでしょう。掃除が行き届いています。
建物の中心に設置されている非常階段です。なぜ載せるのかとお思いですか?内見の時に親御さんはここまで詳細にチェックされるのです。ふだん鍵をかけている物件もありますが、濱村女子学生会館の場合はフリー。低層階の入居者様はこの階段で昇り降りされます。
緑が多いのは濱村女子学生会館の特徴です。同じ敷地内に緑地があるのも目の癒し。
すぐ隣は濱村こかげ公園。天気のいい日はベンチで読書をする学生さんも多いそうです。
都心と比べて山が近いのは八王子ならでは。晴天の日は富士山がくっきり見えます。サザンスカイタワーを除けばまわりに高い建物がないので、見晴らし抜群です。
後編ではお部屋の中をご案内します。
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濱村女子学生会館の入口警備にあたるその他スタッフをご紹介しましょう。まず猛犬のキク警備員(柴犬)。すっかり女の子たちに甘やかされ、声をかけると「撫でてくれ」とフェンスにすり寄ってきます。ちょっと頼りない。
次に猛禽のメイ警備員(ヨウム)。鋭い眼光、大きなくちばし、男性には特に警戒心が働くようです。カゴのそばに置いてあるヒマワリの種で簡単に買収されるのが難点でした。
濱村こかげ公園を散歩するネコ。声をかけたら返事をしてくれました。
これにロバが加わればブレーメンの音楽隊…。
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※当記事に記載された内容は取材時点のものであり、賃貸物件の特性上、現況が優先されることをご承知おきください。お問合せはUTR不動産までお願いします。
→後編へ続く
取材協力:濱村女子学生会館
濱村女子学生会館(ワンルーム)
女の子専用のマンション
娘さんを八王子の学校に送り出すお父様・お母様は、ご心配が尽きないことでしょう。あの子は家では何もしなかったから、自分で洗濯して料理して生活していけるだろうか。一人暮らしを安心・安全に過ごせるだろうか。当社へお部屋探しに見えるお客様のほとんどは、そんな不安な気持ちを抱えていらっしゃいます。お子さんを思う親心のなんとありがたいことか。
オートロック付きのセキュリティマンションをご希望の学生さんが増え、女子学生専門の賃貸マンションは八王子でもめっきり少なくなりました。とはいえ、女の子の場合は住んでからの心配りをしておくに越したことはありません。当社でも色々アドバイスさしあげているんですよ。洗濯物、特に下着は外に干さないとか、可愛い柄のカーテンは避けて女性が住んでいると気づかせないとか。
セキュリティ面で何より安心なのは、女子学生専門の物件を指名していただくことです。警備会社の自動警備システムや監視カメラはもちろん、常駐の管理人さんがいれば万全です。そんなお部屋のひとつが今回ご紹介する濱村女子学生会館。
八王子駅南口徒歩1分
お部屋が安全なことと同時に、学校や最寄駅へのルートが明るい大通りであることも大切なポイント。その点、濱村女子学生会館はJR八王子駅南口から徒歩1分とほとんど駅前。通学に便利な明るい市街地にあるので各大学へのバス乗り場も近いし、駅前ゆえ、喫茶店やスーパー、書店などの商業施設が何店舗もあります。南口駅ビル2階にスーパー・アルプスさん、北口地下にいなげ屋さんがあります。お買い物には不便しません。
写真右に少し見える建物が濱村女子学生会館、通り前がサザンスカイタワーです。北口と違うのは飲み屋さん街がないこと。酔客にからまれる心配も少ないでしょう。
目の前が南口のサザンスカイタワーです。交差点を渡って階段を上がれば、通路を通りJR改札〜北口に抜けられます。雨の日でも濡れずに済むのはありがたい。
サザンスカイタワーの他に、もうひとつの商業施設CELEO(セレオ)があり、ビックカメラやファミリーマート、ミスタードーナッツなどが入っています。
24時間セキュリティ
入口は非常口を除けば1か所、常に施錠してあるので、たとえ郵便配達や新聞屋さんといえども管理人の許可なく入れません。人通りの多い交差点に面しているのも安心に一役買っています。
解錠は静脈認証システムです。ご入居者なら鍵が不要で自由に出入りできます。郵便ポストはひとつで、管理人さんが各お部屋専用のポストに分けてくれます。投げ込みチラシなど不愉快なDMは、この段階で即ゴミ箱行き。
エントランス内の郵便受け。お部屋ごとになっています。新聞屋さんだけは鍵を持っているので、郵便箱に外から直接入れてくれます。
管理人さんは24時間常駐しています。やはり、人の目があると安心です。不審者の警備とともに、お困りの子がいたらすぐ気づいてくれますから。ちなみに代々、警視庁のOBさんが勤めているのだそう。つまり元おまわりさんですね。頼りになるけど、皆さん、当たりは柔らかいですよ。娘さんを持つお父さんのような雰囲気の方たちです。
お洒落なエントランス
女の子のマンションだなぁと感じるのがエントランスです。お洒落な飾り戸棚にぬいぐるみ、美大に通っていた子が贈ってくれた油絵もかかっていました。
こちらは入退館ボード。部屋番号のみ書かれて個人名は分からないようにされています。在室中か外出中(あるいは帰省中)が一目で分かります。プライバシー保護と表裏の関係ではありますが、例えば高熱を出してお部屋の中で倒れていたなどの非常事態にすばやく気がつくメリットは見逃せません。他の物件で実際に起きたことです。その時は、オーナー様が廊下をふらふら歩いていた子に気がつかれて急病の学生さんを保護されました。
エレベーター完備です。女ものの傘が並んでいるのは女子寮ならではの光景。エントランスの壁には卒業していった子たちの作品がたくさん飾られていました。
居住階の通路と非常階段
エレベーターホールです。女性専用の物件なので、乗り降りするのはみな同性。知らない男の人と同乗するようなことはありません。各フロアや、特に出入口は監視カメラがチェックしているので、侵入者を完全に防止。セールスマンも入ってこないので安心です。
エレベーターを出ると通路、奥に見えるのは非常階段です。通路にチリひとつ落ちていないのは管理人さんがマメだからでしょう。掃除が行き届いています。
建物の中心に設置されている非常階段です。なぜ載せるのかとお思いですか?内見の時に親御さんはここまで詳細にチェックされるのです。ふだん鍵をかけている物件もありますが、濱村女子学生会館の場合はフリー。低層階の入居者様はこの階段で昇り降りされます。
緑が多いのは濱村女子学生会館の特徴です。同じ敷地内に緑地があるのも目の癒し。
すぐ隣は濱村こかげ公園。天気のいい日はベンチで読書をする学生さんも多いそうです。
都心と比べて山が近いのは八王子ならでは。晴天の日は富士山がくっきり見えます。サザンスカイタワーを除けばまわりに高い建物がないので、見晴らし抜群です。
後編ではお部屋の中をご案内します。
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濱村女子学生会館の入口警備にあたるその他スタッフをご紹介しましょう。まず猛犬のキク警備員(柴犬)。すっかり女の子たちに甘やかされ、声をかけると「撫でてくれ」とフェンスにすり寄ってきます。ちょっと頼りない。
次に猛禽のメイ警備員(ヨウム)。鋭い眼光、大きなくちばし、男性には特に警戒心が働くようです。カゴのそばに置いてあるヒマワリの種で簡単に買収されるのが難点でした。
濱村こかげ公園を散歩するネコ。声をかけたら返事をしてくれました。
これにロバが加わればブレーメンの音楽隊…。
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※当記事に記載された内容は取材時点のものであり、賃貸物件の特性上、現況が優先されることをご承知おきください。お問合せはUTR不動産までお願いします。
→後編へ続く
取材協力:濱村女子学生会館
by u-t-r
| 2011-11-22 17:40
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