賃貸管理日記/電球交換

電球交換エレジー
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入居者様のお問合せ電話で一番多いのが、「電球が切れてる!」。
真っ暗闇でおけがでもされたら大変!急いでクルマで駆けつけることになります。廊下天井、通路のダウンライト、エントランス、街灯、駐車場。マンションって意外に電球がたくさん使われているんですよ。それが次から次に順繰りに寿命が尽きて切れていく。まるでモグラ叩きのよう。

予備を置かない理由
私たちがメンテするのは共用部分の照明器具。数が多いだけでなく、種類もまた多いんです。白熱球に蛍光管、丸管、直管、電球型、W数や本数も物件や設置場所によってまちまちです。予備を全部常備していたら電器屋さんになっちゃいます!「切れた!」のご連絡をいただくと、まずは現地に駆けつけて場所とW数の確認です。白熱球ならW数が違ってもだいたい同じ大きさですが、蛍光管となるとサイズが大きく変わります。

サイズ確認後は皆さんと同じですね。ヨドバシカメラかエジソン商会さんに代えの電球を買いに行きます。クルマにアルミ脚立を積んで、いざ現場へ!当社のモットーは男女同権。小柄な女性が脚立の上で背伸びして取り付けてたら、ウチです(笑)。もちろん、あまりに高い設置場所だと、プロに交換を依頼します。駐車場の街灯なんて素人の手に余ります。

明暗スイッチ
明暗スイッチとは、点灯・消灯を自動的にコントロールする制御装置。共有部分の照明は、ほとんどの物件がタイマーで動作しています。夕方になったら点灯、朝になったら消灯といった具合に。ところで、季節によって日照時間が変わってしまうでしょ?この時間差を調整してるのも私たちです。夏と冬の2回、タイマーの時刻設定を変更しています。じゃないと、新聞屋さんが真っ暗闇で配達したり、入居者様が帰ってきたら廊下が真っ暗なんて事になっちゃいますから。

タイマー調整ついでに電球切れも確認してきます。よく切れるのは廊下のダウンライト。間接照明は格好いいんですけどね。熱がこもりやすい構造が仇になるようです。中には、街灯のように周囲の明るさを検知してON・OFFを切り替えるセンサータイプもあるのですが、単純タイマーの方が多いです。時刻設定を変えると季節を感じるのは職業柄でしょうか。
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切れたらすぐご連絡を
賃貸マンションの照明器具設置場所は共用部分と占有部分の2つに別れます。お部屋の中は占有部分、ご入居前にトイレやキッチン上など備え付けの部分の電球切れはチェック済みです。お好みで取り付けられた照明器具は皆さんでメンテをお願いします。一方、ご入居者様が一緒に使う廊下やエントランスは共用部分、こちらは私どもがチェックいたします。

不思議なことに、電球切れの連絡をマメにいただける物件と、気がつくと何か所も切れたままの物件があるんです。ご連絡さえいただければすぐ交換いたしますのに、気にならない方もいらっしゃるんでしょうか…。通りかかった同僚から「電球切れてたよ」と聞かされて慌てて交換に行くこともありました。廊下が薄暗くなってて、申し訳ない気持ちでいっぱい。
下の写真は、イメージ撮影のため電球を消しました。念のため(笑)。
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ある日ご案内さしあげた入居希望者様。物件を気に入っていただけ成約のはこびとなりました。お気に入りポイントは「廊下の照明が明るくて気持ちいい」。
電球交換の時に間違って明るい球を入れてしまっただなんて言えません。

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by u-t-r | 2009-08-18 18:07 | 賃貸管理日記(一般)

UTR不動産です。八王子の歴史や暮らしをコツコツ取材しています。基本は「直接ご本人に会ってお話しを聞く!」。地元の話題が多いですが、どうぞお付き合いのほどを。


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