私たちの会社/夏バージョン
2017年 07月 11日
今年も夏になりました
夏の八王子見て歩記
この間まで梅雨だったのに、気がつくと真っ白な太陽にさらされている八王子の街並。暑いです。気象庁によると、今年の梅雨明けは7月29日頃と予想されるそうです。平成29年(2017年)夏のタイトルバックは左から、富士森公園桜まつりの夜店、自然豊かな恩方の清流で楽しむマス釣り、八王子まつり2017の彫刻山車です。
写真左:富士森公園桜まつりの夜店
夏の風物詩といえば、祭りの夜店がありますね。富士森公園の桜まつりで撮ってきた「フルーツ飴」と「風船」の夜店です。日中に行ったので、今イチ雰囲気が出てなくてすみません。子どもの頃はあんなに心が騒いだのに、どのお店も魅力的に見えてお母さんに全部買ってほしかったのに。気がつくと、雰囲気だけ楽しんでいる自分がいます。大人になるってつまらない。(クリックで拡大)
写真中:恩方マス釣り場で楽しむ親子づれ
自然豊かな恩方で渓流釣りが楽しめる恩方マス釣り場。10尾までは持ち帰り無料で、それ以上は1尾増すごとに250円です。もし釣れなくても大丈夫。おひとりさま5匹まで保証してくださるそうです。その場合はスタッフが養魚池からお魚を持ってきてくれます。ある夏の日の渓流は、たくさんの親子連れでにぎわっていました。釣り場(クリックで拡大)
恩方マス釣り場は、釣りたての魚をバーベキューで楽しむことができます。スタッフに頼めば無料でさばいてくれるので、包丁が苦手な方でも大丈夫。河原は直火がOKで、食材の持ち込むのも自由だそう。渓流に面した屋根付き・イス付きのバーベキュー小屋は、1100円〜で借りられます。(クリックで拡大)
写真右:関東有数の山車祭り、八王子まつり
今年の八王子まつりは8月4日(金)〜6日(日)に開催されます。見どころは何といっても19台の華麗な彫刻山車。時代を象徴する宮大工や彫工の手により制作され、その精巧な彫刻美から「動く芸術品」と称されます。夜になると灯火に照らされ、幻想的な輝きを放つさまは勇壮にして荘厳。多くは八王子の有形文化財に指定され、各町会により大切に受け継がれてきました。(クリックで拡大)
灯火によって彫刻を浮かび上がらせて、巡行する姿は見ごたえ充分です。祭りでは山車の魅力を引き出すさまざまな見せ場が用意されています。そのひとつが、山車と山車とが向かい合い、お囃子を競いあう「ぶっつけ」。相手のお囃子につりこまれた方が負けとなります。2台に限らず、3台4台が競いあうことも珍しくありません。(クリックで拡大)
夏の八王子見て歩記
この間まで梅雨だったのに、気がつくと真っ白な太陽にさらされている八王子の街並。暑いです。気象庁によると、今年の梅雨明けは7月29日頃と予想されるそうです。平成29年(2017年)夏のタイトルバックは左から、富士森公園桜まつりの夜店、自然豊かな恩方の清流で楽しむマス釣り、八王子まつり2017の彫刻山車です。
夏の風物詩といえば、祭りの夜店がありますね。富士森公園の桜まつりで撮ってきた「フルーツ飴」と「風船」の夜店です。日中に行ったので、今イチ雰囲気が出てなくてすみません。子どもの頃はあんなに心が騒いだのに、どのお店も魅力的に見えてお母さんに全部買ってほしかったのに。気がつくと、雰囲気だけ楽しんでいる自分がいます。大人になるってつまらない。(クリックで拡大)
自然豊かな恩方で渓流釣りが楽しめる恩方マス釣り場。10尾までは持ち帰り無料で、それ以上は1尾増すごとに250円です。もし釣れなくても大丈夫。おひとりさま5匹まで保証してくださるそうです。その場合はスタッフが養魚池からお魚を持ってきてくれます。ある夏の日の渓流は、たくさんの親子連れでにぎわっていました。釣り場(クリックで拡大)
写真右:関東有数の山車祭り、八王子まつり
今年の八王子まつりは8月4日(金)〜6日(日)に開催されます。見どころは何といっても19台の華麗な彫刻山車。時代を象徴する宮大工や彫工の手により制作され、その精巧な彫刻美から「動く芸術品」と称されます。夜になると灯火に照らされ、幻想的な輝きを放つさまは勇壮にして荘厳。多くは八王子の有形文化財に指定され、各町会により大切に受け継がれてきました。(クリックで拡大)
by u-t-r
| 2017-07-11 16:00
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