私たちの会社/春バージョン
2017年 04月 18日
市内あちこちの桜が満開です
春の八王子見て歩記
当ブログを開設以来、ずっとずっと撮影したかったテーマがありました。それは桜の季節。私ども不動産会社にとって、春は新入学・新入社や転勤のお客様が急増するシーズンで、社内は大忙し。桜を見に行きたいだなんてとても言える状態じゃなかったんです。今年は街を回る合間に市内あちこちの桜を撮ってきました。
平成29年(2017年)春のタイトルバックは左から、満開になった富士森公園のソメイヨシノ、色鮮やかな今熊山のミツバツツジ、下恩方の心源院様にひっそりと咲く春の妖精カタクリの花です。
写真左:富士森公園で満開になったソメイヨシノ
八王子の夏を彩る八王子まつり花火大会の会場ともなる富士森公園は、野球場や陸上競技場など運動施設が充実した公園です。園内あちこちに桜が植えられていて、毎年春の桜のシーズンになるとたくさんの花見客が訪れます。陸上競技場横の園路に咲くソメイヨシノのほか、野球場沿いの園路には日本の国花ヤマザクラの並木があります。(クリックで拡大)
写真中:色鮮やかな今熊山のミツバツツジ
上川町の今熊山では4月になるとミツバツツジが満開を迎えます。ミツバツツジは日本の固有種で、名の由来は花が終わると枝先に三枚の葉(三つ葉)がつくことから。普通のツツジと違い春先には花だけ付けます。つまり桜と同じ。今熊山の中腹には約1,500本のミツバツツジが植えられていて、目が覚めるような鮮やかなマゼンタ色の花が一面に咲く圧倒的な美しさです。(クリックで拡大)
写真右:下恩方の心源院に咲く”春の妖精”カタクリの花
今年の春先は寒い日が続いたためか、山間部の下恩方では山野草の開花が遅れました。例年ですとカタクリ〜二輪草の順に咲くのですが、今年は両方同時に開花しました。うつむきかげんのカタクリと、上を向いて咲く二輪草がまるで会話をしているよう。どんな話しをしているのでしょうか。どちらも春の一瞬だけ花を咲かせて花はすぐ終わり、やがて葉のみとなって枯れてしまう儚い山野草です。春の短い命を謳歌するところから、別名:春の妖精(Spring ephemeral)と呼ばれます。(クリックで拡大)
春の八王子見て歩記
当ブログを開設以来、ずっとずっと撮影したかったテーマがありました。それは桜の季節。私ども不動産会社にとって、春は新入学・新入社や転勤のお客様が急増するシーズンで、社内は大忙し。桜を見に行きたいだなんてとても言える状態じゃなかったんです。今年は街を回る合間に市内あちこちの桜を撮ってきました。
平成29年(2017年)春のタイトルバックは左から、満開になった富士森公園のソメイヨシノ、色鮮やかな今熊山のミツバツツジ、下恩方の心源院様にひっそりと咲く春の妖精カタクリの花です。
八王子の夏を彩る八王子まつり花火大会の会場ともなる富士森公園は、野球場や陸上競技場など運動施設が充実した公園です。園内あちこちに桜が植えられていて、毎年春の桜のシーズンになるとたくさんの花見客が訪れます。陸上競技場横の園路に咲くソメイヨシノのほか、野球場沿いの園路には日本の国花ヤマザクラの並木があります。(クリックで拡大)
写真中:色鮮やかな今熊山のミツバツツジ
上川町の今熊山では4月になるとミツバツツジが満開を迎えます。ミツバツツジは日本の固有種で、名の由来は花が終わると枝先に三枚の葉(三つ葉)がつくことから。普通のツツジと違い春先には花だけ付けます。つまり桜と同じ。今熊山の中腹には約1,500本のミツバツツジが植えられていて、目が覚めるような鮮やかなマゼンタ色の花が一面に咲く圧倒的な美しさです。(クリックで拡大)
写真右:下恩方の心源院に咲く”春の妖精”カタクリの花
今年の春先は寒い日が続いたためか、山間部の下恩方では山野草の開花が遅れました。例年ですとカタクリ〜二輪草の順に咲くのですが、今年は両方同時に開花しました。うつむきかげんのカタクリと、上を向いて咲く二輪草がまるで会話をしているよう。どんな話しをしているのでしょうか。どちらも春の一瞬だけ花を咲かせて花はすぐ終わり、やがて葉のみとなって枯れてしまう儚い山野草です。春の短い命を謳歌するところから、別名:春の妖精(Spring ephemeral)と呼ばれます。(クリックで拡大)
by u-t-r
| 2017-04-18 16:00
| 私たちの会社